婚活で失敗しているのはこんな女性!男性に避けられる原因と対策とは

なかなか良い人とめぐり会えない、良い人がいても婚活パーティーで盛り上がらない。そんな失敗経験はありませんか?
もしかしたら、いつもの態度が婚活では不利に働いているのかもしれません。その原因と対策法についてご紹介します。

ひたすら受け身

婚活かつ恋愛を目的とした出会いの場に来ているのに、声をかけられるのを待っていませんか?特に20代の頃にモテていた方、30代、40代になっても自分はまだ大丈夫という自信もあるでしょう。
ですが、婚活に来ている男性は、積極的に女性に声をかけることができる方ばかりではありません。自信があってもなくても、女性から男性に話しかけるようにしてください。
「ちょっと強引かも?」と思うぐらいでも大丈夫です。特に一人参加の男性は、女性から声をかけてもらえれば安心できるもの。話しかけてくれたことにより、「話しやすい気さくな女性」という良いイメージを与えることもできます。
待っていても良いことはありません。自分から話しかけにいきましょう。

あからさまに差別

男性の中に優劣をつけ、つい差別してしまうなんてことはありませんか?気に入った人としか目を合わせない、会話をしない。タイプじゃなかったら話を盛り上げない、適当に相槌を打つ。
本人はさりげないつもりでも、他人からはあからさまに差をつけていることが分かってしまいます。
初対面で好き嫌いをはっきり態度に見せてしまっては、誰が見ても引いてしまうでしょう。たとえ好意を見せられた男性でも、「コミュニケーション能力に問題があるのでは?」と疑ってしまいます。
婚活パーティーや街コン、お見合いパーティーで出会った人すべてに、平等に接するように気をつけてみてください。
気がないのに愛想よくするのも・・・と、人によって態度を変える必要はありません。実際にモテる女性というのは、男性の好き嫌いを表に出したりはしません。誰からも愛される女性ほど、男性は気になってしまうものです。

オバちゃんキャラになる

ついつい世話焼きキャラが発動し、飲み会スタイルのパーティーで料理を分けたりドリンクを頼んだりしていませんか?
特に30代40代の女性はオバちゃんキャラに徹し、男性に軽いダメ出しをしてしまうなんてこともあるでしょう。「もう歳だから」「こんな歳なのに婚活なんて」という自虐を始めつつ、食器の片付けまで積極的に始めてしまうのはNGです。
大阪のオバちゃんのような面白キャラや親しみやすいオカンキャラは、婚活ではあまりもてはやされません。明るくて気さくな雰囲気を出そうとしていても、男性からは内心ウザがられています。
男性は伴侶となる女性を求めてきているため、「お母さん」を探しに来ているわけではありません。将来は生活を共にするとはいえ、男性はロマンチックな人も多いでしょう。出会いからトキメキを与えてくれない人を選ぶことはないのです。
もしも地がそんなキャラだとしても、初回の婚活パーティーではグッと我慢。料理の取り分けも、自分の前に大皿が来たときだけで構いません。年齢が気になっても自虐せず、少なくとも自分から「もうオバちゃんだから」なんてことは言わないようにしましょう。

まとめ

友達同士での飲み会や趣味の集まりではそれほど気にならない態度も、婚活の場ではマイナスに見え、失敗してしまうこともあります。
たった一人の運命の人を探しに行く場ですが、大勢の人が集まる場でもあります。その場の雰囲気を自分の言動で壊さず、みんなが楽しくなれるような場づくりを心がけてみてください。
そんな気遣いが、きっと幸せな出会いへと導いてくれるでしょう。